MARS YARD 2.0(マーズヤード2.0)のコンセプトである悪条件に適合すること、はそのままにさらなるアップデートを施した今作。 悪天候によって濡れて冷たくなった足へのフラストレーションに対応するという課題の答えを出すことを通じて、ボートのロープや帆に使われている高強力な繊維のダイニーマ素材を採用。 足首を覆うオーバーシューはカッパのように悪天候から足を防備し、くるくると下に巻くことで通気性も確保。 2つの形に変えられることで、ニューヨークの3月の天候に適したものとなり、ストリート、地下鉄、さらにはファッションとしてもシックな仕上がりとなっている。 アウトソールの接地面に小さな切れ込みを入れた新しいソールのパターンは、ニューヨークの冬を熟知しているからこそ生まれたデザイン。 TOM SACHS(トム・サックス)の他の作品と同様に、素材や製作工程の実直さにアーティストの感性がバランスよく配合されたものとなっている。